「広島宣言」採択

各国首脳は被爆地へ

核兵器を持たない日本や

ドイツ、オーストラリアなど12ヶ国による

「軍縮・不拡散イニシアチブ外相会合」が

12日、広島市で開かれ、

世界各国の指導者に被爆地訪問を訴える

「広島宣言」を採択して閉幕しました。

NPDIは2010年9月に

日豪の主導で結成し、

核軍縮の具体的方策を協議しています

8回目となる今回で初めて日本で開催され

岸田外相が議長を務めました。

宣言は、核保有国の首脳らが被爆の

実態を正しく理解することが

核軍縮につながるとの立場から、

「原爆による非人道的な結末を

自信の目で確めるため、広島と長崎を

訪問するよう呼びかける」と求めました

米国とロシアが

戦略核弾頭の配備数を減らすことを

定めた新戦略兵器削減条約が

次のステップに入るよう促すと共に

米国、ロシア以外の核保有国も

加えた核軍縮の「多国間交渉」の

枠組みを提起しました

会合では、中国の核増強を懸念する

意見も出た。

北朝鮮に対しては、

今年3月の弾道ミサイル発射を

非難しました