昭憲皇太后の慈愛 今も
没後100年
途上国支援基金1世紀
明治天皇の皇后、昭憲皇太后の逝去から
4月11日で100年を迎えます。
慈善活動で知られ、
国際赤十字への寄付をもとに創設された
【昭憲皇太后基金】は、
創設から1世紀以上たった今も途上国支援に
貢献しており、天皇、皇后両陛下も節目の
年などに寄付を重ねられています
没後100年を機に、
国連大学で足跡をたどるシンポジウムが
開かれました
昭憲皇太后は1888年(明治21年)に
福島県の磐梯山が噴火した際、
日本赤十字社に医師派遣を要請しており、
これが日赤の災害救護活動の始まりと
なりました。1912年(明治45年)には
国際赤十字に10万円を寄付し、
これをきっかけに昭憲皇太后基金が
創設されました。寄付金は、今日で言えば
3億5000万円に相当します
基金の利子は毎年、アフリカや中東などの
途上国に分配されており、
これまで計13億4100万円が、
計158の国と地域の災害救助や保健衛生に
役立てられてきました。
基金は現在の皇室とも結びつきが強い。
日赤によると、基金創設100年を
迎えた2012年など節目の年に、
今の天皇、皇后両陛下も寄付をされました。
他の団体からの寄付も合わせた基金の
原資は総額11億4600万円(昨年3月末現在)
を保っています。
4月6日には、基金の意義を考える
シンポジウムが、東京都渋谷区の
国連大学ウ・タント国際会議場で
開催されました。
シンポジウムを主催する
明治神宮国際神道文化研究所の
今泉宜子・主任研究員は、
「世界の王室が設立した基金でも、
これほど長く続いている例はほとんどない
基金は被災者や障害者に寄り添われてきた
今の両陛下のお心にも通じます」と指摘
シンポジウムを通じて
「これからの人道支援について、日本人が
考えるきっかけにしてほしい」と話しています
【昭憲皇太后】
1850-1914
公家の一条忠香の三女で、
慈善活動のほか
女子教育にも力を注ぎました。
皇室の養蚕を始めたことでも知られる
「読売新聞3/24夕刊」
☆シンポジウムは終了しています
没後100年
途上国支援基金1世紀
明治天皇の皇后、昭憲皇太后の逝去から
4月11日で100年を迎えます。
慈善活動で知られ、
国際赤十字への寄付をもとに創設された
【昭憲皇太后基金】は、
創設から1世紀以上たった今も途上国支援に
貢献しており、天皇、皇后両陛下も節目の
年などに寄付を重ねられています
没後100年を機に、
国連大学で足跡をたどるシンポジウムが
開かれました
昭憲皇太后は1888年(明治21年)に
福島県の磐梯山が噴火した際、
日本赤十字社に医師派遣を要請しており、
これが日赤の災害救護活動の始まりと
なりました。1912年(明治45年)には
国際赤十字に10万円を寄付し、
これをきっかけに昭憲皇太后基金が
創設されました。寄付金は、今日で言えば
3億5000万円に相当します
基金の利子は毎年、アフリカや中東などの
途上国に分配されており、
これまで計13億4100万円が、
計158の国と地域の災害救助や保健衛生に
役立てられてきました。
基金は現在の皇室とも結びつきが強い。
日赤によると、基金創設100年を
迎えた2012年など節目の年に、
今の天皇、皇后両陛下も寄付をされました。
他の団体からの寄付も合わせた基金の
原資は総額11億4600万円(昨年3月末現在)
を保っています。
4月6日には、基金の意義を考える
シンポジウムが、東京都渋谷区の
国連大学ウ・タント国際会議場で
開催されました。
シンポジウムを主催する
明治神宮国際神道文化研究所の
今泉宜子・主任研究員は、
「世界の王室が設立した基金でも、
これほど長く続いている例はほとんどない
基金は被災者や障害者に寄り添われてきた
今の両陛下のお心にも通じます」と指摘
シンポジウムを通じて
「これからの人道支援について、日本人が
考えるきっかけにしてほしい」と話しています
【昭憲皇太后】
1850-1914
公家の一条忠香の三女で、
慈善活動のほか
女子教育にも力を注ぎました。
皇室の養蚕を始めたことでも知られる
「読売新聞3/24夕刊」
☆シンポジウムは終了しています