湖東三山 

秘仏ご開帳

花冷えの肌寒い1日となった4日、

県内の古寺では秘仏の御開帳が始まりました

各地の名所で桜の便りが聞かれるなど

春の装いが本格化。

行楽客を出迎える準備が整った。

(藤岡博之)

秋の紅葉の名所として知られる

湖東三山の天台宗3ヵ寺では

6月1日まで御開帳

(1)西明寺(甲良町)の薬師瑠璃光如来

明るい光が西方を照らしたとして西明寺の

名が付きました。

(2)金剛輪寺(愛荘町)の聖観世音菩薩

像を彫ると木肌から赤い血が流れたとして

「生身の観音」と呼ばれています

(3)百済寺(東近江市)の十一面観世音菩薩

霊木の杉を立ち木のまま彫ったとされ

「植木観音」と呼ばれます

三山同時の御開帳は

天台宗開宗1200年を記念した

2006年以来8年ぶり。

今回は昨年10月の

名神高速

湖東三山スマートインターチェンジ開設を

記念して行われる。

巡回バス運行/有料

(土、日曜日と29日~5月6日は

JR 河瀬駅から3ヵ寺を巡る)

拝観時間は午前8時

(金剛輪寺のみ午前8時30分)

~午後5時(入山料有料)

【読売新聞/滋賀版 4/5】