宝塚100年 心ふるう軌跡

歌劇の殿堂オープン

宝塚歌劇100周年を記念し、功績の

大きかった歴代スターらを顕彰する

「宝塚歌劇の殿堂」が4日午後、

兵庫県宝塚市の宝塚大劇場内に

オープンしました。

午前中に内覧会があり、

殿堂入りした100人のゆかりの品が

公開されました。

100人には、春日野八千代さん、

越路吹雪さんら元タカラジェンヌ64人と

歌劇団創設者の小林一三氏、

愛唱歌「すみれの花咲く頃」の

日本語詞を書いた演出家白井鐵造氏ら

スタッフ36人が選ばれています。

内覧会前のセレモニーでは、

小林公一理事長や殿堂入りした

鳳蘭さんらがテープカットしました。

「歌劇の殿堂」には、

タカラジェンヌの実力を世界に証明した

品があるという。

89年NY 公演大入り袋

大浦みずきさん(本名=阪田なつめ)遺品

宝塚屈指のダンサーとして「ダンスの花組」を

築いた大浦さんは、公演でも観客を魅了

公演の会場は、

ショービジネスの中心

「ラジオシティ・ミュージックホール」

(約6000人収容)

大浦さんは、選抜メンバーを率いて日本物、

洋物のレビューを上演。

5日間のチケットはほぼ完売しました。

【大浦みずき】

74年、第60期生として初舞台を踏み、

88年に「キス・ミー・ケイト」で

花組トップスターとなりました。

「ベルサイユのばら」では

スウェーデンの貴公子・フェルゼンを

好演し、91年に退団しました。

舞台などで活躍したが、

09年11月に肺癌で死去しました。

父は作家の阪田寛夫さん。