南極海 調査捕鯨認めず

国際司法裁判決

「日本は条約違反」

ICJ は31日、豪州政府が日本政府を相手に

日本が南極海で行っている調査捕鯨は

違法として起こした裁判で

「科学調査のためとは言えず、

国際捕鯨取締条約に違反している」との

判断を示し、現状での調査捕鯨の中止を

言い渡しました。

日本側の全面敗訴で、1987年から

続けてきた南極海での調査捕鯨からの

全面撤退に追い込まれる可能性が

高まりました。

【判決のポイント】

☆日本の南極海での調査捕鯨は、科学的研究の

ための捕鯨を認める国際捕鯨取締条約の

8条1項の条件を満たさない。

☆日本の南極海での捕鯨は、商業捕鯨モラトリアム

(一時中止)に違反する

☆日本は今後、南極海での調査捕鯨を

行ってはならない。