鳥類最古 卵殻の化石

福井・勝山

1億2000万年前 進化示す

福井県立大学恐竜研究所は17日、

同県勝山市白亜紀前期の地層から

鳥類では世界最古となる卵の殻の化石が

見つかったと発表しました。

鳥の種類や卵全体の大きさは不明だが、

鳥類の進化の過程を知る貴重な

手がかりになるという。

21日に同県内で始まる

アジア恐竜国際シンポジウムで発表する。

同研究所によると、化石は3点で、

いずれも縦、横最大3ミリ。

肉食恐竜の卵は、断面が2層で厚さも

1ミリ程度あるが、

今回の化石は3層構造で0.4ミリと薄く、

表面が滑らかな点も含めて鳥類の

特徴と一致しました。