第二の人生 横綱に

把瑠都 断髪式

昨年9月に引退した大相撲の元大関把瑠都(29)

(エストニア出身、尾上部屋)の断髪式が8日、

両国国技館で開かれました。

規格外のパワーを生かした豪快な相撲で活躍。

2012年初場所には初優勝を飾るなど

横綱昇進も期待されたが、左膝の故障のため

28歳の若さで土俵を去りました。

断髪式では母国からの招待客も含め約230人が

ハサミを入れ、師匠の尾上親方(元小結浜ノ島)が

最後に大イチョウを切り落とすと、

「エストニアの怪人」と呼ばれた元大関は感極まった様子を

見せました。断髪を終えた把瑠都は

「第二の人生で横綱を目指します」と挨拶。

今後は「日本とエストニアの懸け橋になりたい」と語り、

母国での相撲指導などにも積極的に取り組むという。