プロジェクト未来遺産

「権座」の保全活動を選出

琵琶湖の内湖・西之湖の北西に位置する

飛び地「権座」の景観保全などに取り組む

「権座・水郷を守り育てる会」の活動が、

日本ユネスコ協会連盟の

【プロジェクト未来遺産】に県内から初めて

選出されました。

権座は2.5haの島状の水田。2006年、権座一帯

「近江八幡の水郷」が国の重要文化的景観の

第1号として選定されたのを機に、

同会が近くの里山などと合わせて保全活動を

始めました。08年から酒米の栽培に取り組み、

その米で喜多酒造(東近江市)が仕込んだ

吟醸酒「権座」の人気も上々だ。

他にも、魚が周囲を巡る通り道を確保したり

田植え体験会を開いたりと、景観保全と

地域活性化に努めてきました。

プロジェクト未来遺産は、

100年後の子供たちに地域の文化や自然遺産を

残し、伝えていくこと」を目的に活動する

人と地域を応援する制度。

権座の選出で49件目となりました。