尖閣・竹島明記 発表

文部科学相 「固有の領土」教科書指針に

16年度から反映

下村文部科学相は28日、

尖閣諸島と竹島について、

中学校と高校の教科書編集の指針となる

学習指導要領の解説書に

「我国固有の領土」と明記する改定を行ったと

正式に発表しました。

社会科の授業で明確に理解させるよう求める改定となる。

文部科学省は同日、全国の教育委員会などに通知する。

中学では2016年度、

高校では17年度から使用される教科書で反映されます。

下村文部科学相はこの日の閣議後記者会見で、

「自国の固有の領土を正しく教えるのは当然のこと。

改定の考え方については、

近隣諸国にはしかるべき説明をしていきたい」と述べ、

指導要領への

反映も今後、検討する考えを示しました。

解説書は同省が編集しており、法的拘束力はないが、

学習指導要領の意味や解釈について具体的に示すもので、

教科書会社に示すもので、教科書会社による教科書作成や

教員が授業を行う際の指針となります。