宇宙ごみ監視 新体制

3府省 今春から整備

防衛用「ガメラレーダー」活用


宇宙ごみによる人工衛星や地上への被害を防ぐため、

内閣府、防衛省、文部科学省は今春から、

防衛用高性能レーダーと宇宙航空開発機構(JAXA)の

観測技術を組み合わせた宇宙監視体制の整備に

乗り出します。

【宇宙ごみ】

運用を終えた人工衛星、打ち上げに使った

ロケットの破片など、地球の上空を回っているごみ。

軌道がわかっているだけで約1万6000個ある。

秒速10km前後の高速で飛行しているため、

直径1ミリ・メートルのごみが衛星にぶつかっても

故障が起き、10センチ・メートルになれば

衛星が崩壊するとされる