原爆ドーム初の耐震工事へ

広島市 南海トラフ地震に備え

世界遺産・原爆ドーム(広島市中区)について、

広島市は初の耐震補強工事を実施する方針を

決めました。これまでの耐震調査の結果から、

南海トラフ巨大地震などで想定される震度6弱

クラスの揺れに対し、抜本的な対策を取る事が

必用だと判断しました。被爆70年を迎える

2015年度の着工を目指し、14年度当初予算案に

実施設計費を盛り込みます。

市は、1967年と89年の2回、老朽化防止のため

樹脂注入などを実施したが、耐震補強材工事は

初めてです。ドームは国史跡でもあり、工法は

文化庁とも協議します。