横須賀の米空母 交代へ

米海軍は14日、横須賀基地

(神奈川県横須賀市)を母港とする

原子力空母ジョージ・ワシントン

(満載排水量9万7000t)を大規模改修に回すことに伴い、

同空母ロナルド・レーガン(同)を同基地に配備すると

発表しました。

国防総省当局者によると、2015年8月に交代します。

ロナルド・レーガンはカリフォルニア州サンディエゴを

母港とし、11月3日の東日本大震災では米軍による

「TOMODACHI作戦」の主力艦として任務に従事しました。

日米関係筋によると、横須賀配備は日本とかかわりが深いことが

理由の一つになりました。

現在就役中の米空母はニミッツ級の10隻で、

日本を含む太平洋側を母港とするのは5隻。

ジョージ・ワシントンの改修期間中は実質9隻態勢になりますが、

アジア大西洋側のセオドア・ルーズベルトを回し、

太平洋側は5隻を維持します。

16年には新型のフォード級空母を加えた11隻となり、

国防総省は将来的に太平洋側を6隻にする意向とされます。

横須賀基地の空母としては、1973年の

ミッドウェー配備以来、ロナルド・レーガンで5代目。

ロナルド・レーガンは03年に就役し、

全長333mで4400人以上が乗り込む世界最大級の軍艦です。