初診料120円引き上げ

厚生労働省 4月から、消費増税で

医療機関の負担緩和策として、医療機関に支払われる

初診料を現在の2700円から120円、

再診料を690円から30円、

それぞれ引き上げる方針を固めました。

15日の中央社会保険医療協議会(中医協)に示す。

引き上げは、医療機関が医療機器などを仕入れる際の

消費税の負担増を穴埋めする狙いがあります。

現役世代の患者の場合、

窓口負担(3割)は初診料が36円、

再診料が9円増える計算だ。

入院基本料も2%程度上乗せされます。

医療費全体では、

計2200億円が病院と診療所に配分されます。

一方、中小企業の従業員ら3500万人が加入する

「協会けんぽ」を運営する全国健康保険協会は14日、

高齢化に伴い、介護保険料率(現行1.55%)を

2014年度から 1.72%に引き上げるとの見通しを

示しました。引き上げは2年ぶり。

労使折半後の被保険者1人当たりの負担増は、

年間平均で3441円となります。