米国IBM

人工知能に1050億円投資

「ワトソン」事業化

米国IBMは9日、人工知能システム

「ワトソン」の本格的な事業化のため、10億ドル

(約1050億円)超を投資すると発表しました。

2000人を越える規模の事業部門を

新設し、ワトソンを活用する新興企業を対象にした

1億ドルの投資ファンドも設立します。

ワトソンは、人間の話す言葉を理解したり分析したりする

知能を持ちます。米国人気クイズ番組で、人間のチャンピオンに

勝ったことで知られます。

ネット経由でデータを管理・利用する「クラウド」で

ワトソンの機能を外部の企業などに提供します。

企業が蓄積している大量の電子情報「ビッグデータ」の解析を

行うことで「新しい市場を創造し、産業を変える」(IBM)ことを

目指します。