宝塚100年 彩った100人

「歌劇の殿堂」4月オープン

宝塚歌劇団を運営する阪急電鉄は10日、

歌劇団100周年を記念し、貢献したタカラジェンヌや

演出家ら計100人を発表しました。

本拠地・宝塚大劇場

(兵庫県宝塚市)に設ける

展示施設「宝塚歌劇の殿堂」で、舞台衣装など

ゆかりの品と共に100人を顕彰します。

「殿堂入り」は、阪急と歌劇団で選考委員会を作って

選出し、内訳はタカラジェンヌ64人と

理事長・演出家ら36人。

64人には、光源氏などの名演で

「宝塚の至宝」と呼ばれた春日八千代さん、

退団後は、女優として活躍する八千草薫さん、

浜木綿子さん等。

名作「ベルサイユのばら」の初演(1974年)で主役を

演じた元トップスターなるなゆりさん、

鳳蘭さんも含まれています。

36人は創設者小林一三氏や、

「すみれの花咲く頃」の日本語詩を作り、

宝塚レビューの基礎を築いた演出家

白井鐵造氏等を選びました。

殿堂は100周年式典のある

4月5日にオープン。

阪急の担当者は

「ファンと歩んできた歴史を振り返り、

魅力をもっと伝えていきたい」と話しています。