「尖閣・竹島は領土」明記
日本政府方針
中・高教科書の指針に
政府は10日、尖閣諸島と竹島について、
中学校と高校の教科書編集の指針となる学習指導要領の
解説書に「我が国国有の領土」と明記する方針を
固めました。国際化が進む中で、
「自国の領土についての知識を明確に
伝えることが必要」と判断したもので、社会科の
授業で領土について明確に理解させるよう求める。
文部科学省は近く解説書を改定し、
2016年度から使用される教科書で反映させたい考えだ。
解説書は約10年ごとに行われる指導要領の改定に合わせ、
同省が編集します。法的拘束力はないが、
指導要領の意味や解釈について具体的に示すもので、
教科書会社による教科書作成や、教員が授業を行う際の
指針となります。北方領土については、
これまでも中学校の解説書で
「我が国固有の領土」と記述され、高校でも
政府見解を取り上げるよう求めています。
竹島については中学校の解説書で触れられているが、
さらに、尖閣諸島に関する記述は、中高ともない。
同省の改定案では、中学校社会科の地理的分野で、
北方領土、竹島、尖閣について
「我が国固有の領土」と明記し、尖閣諸島については
「解決すべき領有権の問題は存在していないことを
理解させることが必要」としています。
中学校の歴史的分野や公民的分野、高校の地理A・B、
日本史A・Bの解説書でも、それぞれ言及する方針だ。
指導要領の解説書を巡っては、
同省が08年、中学校社会科で竹島について
初めて触れたところ、韓国側が強く反発し、
駐日大使が一時帰国するなどした経緯があります。
(讀賣新聞1/11)
日本政府方針
中・高教科書の指針に
政府は10日、尖閣諸島と竹島について、
中学校と高校の教科書編集の指針となる学習指導要領の
解説書に「我が国国有の領土」と明記する方針を
固めました。国際化が進む中で、
「自国の領土についての知識を明確に
伝えることが必要」と判断したもので、社会科の
授業で領土について明確に理解させるよう求める。
文部科学省は近く解説書を改定し、
2016年度から使用される教科書で反映させたい考えだ。
解説書は約10年ごとに行われる指導要領の改定に合わせ、
同省が編集します。法的拘束力はないが、
指導要領の意味や解釈について具体的に示すもので、
教科書会社による教科書作成や、教員が授業を行う際の
指針となります。北方領土については、
これまでも中学校の解説書で
「我が国固有の領土」と記述され、高校でも
政府見解を取り上げるよう求めています。
竹島については中学校の解説書で触れられているが、
さらに、尖閣諸島に関する記述は、中高ともない。
同省の改定案では、中学校社会科の地理的分野で、
北方領土、竹島、尖閣について
「我が国固有の領土」と明記し、尖閣諸島については
「解決すべき領有権の問題は存在していないことを
理解させることが必要」としています。
中学校の歴史的分野や公民的分野、高校の地理A・B、
日本史A・Bの解説書でも、それぞれ言及する方針だ。
指導要領の解説書を巡っては、
同省が08年、中学校社会科で竹島について
初めて触れたところ、韓国側が強く反発し、
駐日大使が一時帰国するなどした経緯があります。
(讀賣新聞1/11)