交通事故 前年比217件減

昨年、県内7854件 死者は74人

県警交通企画課は、2013年の交通事故発生状況を

まとめました。死者数は74人となり、

過去10年間では09年の65人に次いで2番目に少なくなりました。

13年の事故発生件数は前年比217件減の7854件。

うち死亡事故は69件あり、74人が命を落としました。

負傷者は、同191人減の1万228人だった。

同課は、減少理由を

「冬の事故が減ったことが大きい」と分析。

秋までは、前年を上回るペースで死亡事故が発生していたが、

11月には死者数が前年に比べ10人減、12月は2人減と

なりました。同課は「10月以降、発生の多い薄暮時間帯の事故を

減らそうと、警察官が積極的に街に出るなどした啓発活動の

効果が出たのでは」としています。

一方、車両単独の死亡事故は増加。スピードの出し過ぎなどを

原因に21人が犠牲になり、前年より9人増えました。

また、車に乗っていて事故に遭った死者27人のうち、

シートベルトを着けていなかった人が3分の2の18人に

のぼることが判明。

半数は、着用していれば助かった可能性があるという。

同課は

*歩行者は反射材で存在を目立たせる

*運転手は夕方の時間帯は早めにライトを点灯する

などを今後も呼びかけていく方針で

「より死者数を減らすため、交通マナーを守ってもらえるよう

啓発を続ける」としています。