大発会 一時400円下げ

1万6000円台割れ

利益確定売り強く

2014年最初の取引となる大発会を迎えた

6日の東京株式市場は、利益確定の売りが強まり、

日経平均株価(225種)は一時、

400円以上値下がりしました。

午前の終値は、昨年12月30日の

大納会の終値と比べ、355円28銭安の

1万6000円台を割り込むのは、昨年12月25日以来。

日経平均は昨年の大納会まで9営業日連続で、

1100円以上値上がりしており、当面の利益を

確定するための売りが先行しました。

昨年末に1ドル=105円台で推移していた

外国為替市場の円相場が、

1ドル=104円台前半まで上昇したことも嫌気されました。

大発会では、東証の親会社の日本取引所グループの

最高経営責任者(CEO)が

「日本経済に対する内外の投資家の期待を、

確信に変える年にしなければいけない」と

挨拶しました。また、副総理・財務相が

「経済重視という立場で最大の努力をしてして

いきたい」と話しました。

大阪証券取引所でも大発会が行われた。

大証の社長は、3月24日に予定される

東証とのデリバティブ(金融派生商品)取引市場の

統合に向け、

「デリバティブは大阪」と言われるよう世界に向けて

発信します。

本年の節目を新たなスタートとし、

資本市場の機能強化に取り組んでいく」と抱負を

述べました。その後、証券会社幹部ら約190人が

万歳三唱。晴れ着姿の女性らが柏子木を打ち、

今年の活況を願いました。