リオ五輪

ゴルフ出場枠2~4人

世界ランク上位多い国優遇

2016年のリオデジャネイロ五輪で、112年ぶりに

正式競技に復帰するゴルフで各国・地域に割り当てられる出場枠は、

男女2人ずつを基本に、世界ランキングに基づき最大4人まで

増える見通しであることが31日分かりました。

日本ゴルフ協会(JGA)などによると、国際ゴルフ連盟(IGF)が

計画している五輪での競技方法は通常の各ツアー同様、72ホールの

ストロークプレーの個人戦で、今のところ団体戦を行う予定はないという。

出場選手総数は、男女各70人前後を想定しています。

現在IGFから示されている暫定案では、基本出場枠は2だが、

世界ランク上位の選手が多い国・地域を優遇。15位以内の

選手が3人いる場合は3枠、4人以上いれば4枠を獲得できる。

どの時点でのランクを採用するかは未定だが、関係者によると、

五輪直前のメジャー大会直後などの時期が考えられるという。

現在の世界ランクに当てはめると、男子では1位のタイガー・ウッズら

7人が15位以内に入っている米国と英国が4枠で、

他の国・地域は日本も含め2枠ずつ。

女子は朴仁妃ら6人が15位以内の韓国と、

ステーシー・ルイスら4人が入っている米国が4枠を獲得することに

なります。JGAでは、当面、選手に海外での競技への出場を促すなどして、

世界ランク上昇につなげたい意向だ。