所在不明児童 4000人超

本社自治体調査

健診受けず 専門家、虐待を懸念

自治体が2012年度に実施した

乳幼児健診を受けず、

所在が確認できない乳幼児が

37都道府県の334市区町村で

計4176人に上ることが讀賣新聞の調査で

わかりました。

所在不明児童の全国統計はなく、

実態が明らかになるのは初めてだという。

健診を受けていない子供の虐待死事件が相次ぎ、

国は昨秋、自治体に所在確認の徹底を求めたが、

電話や手紙で済ませる自治体もあるなど、

確認が不十分な実態が浮き彫りとなりました。

【乳幼児健診】母子保健法に基づき、

1歳6ヶ月~2歳未満、3歳児童を対象に、

市区町村が義務として行う。

1歳未満の乳児健診も実施しています。

2011年度の未受診者は、生後3~5ヶ月で

約5万人(未受診率4.6%)、1歳6ヶ月児童で

約6万人(同5.6%)、

3歳児童で約9万人(同8.1%)だった。