ローマ法王「思いやり」訴え

クリスマスメッセージで

ローマ法王フランシスコは25日、バチカンの

サンピエトロ広場で、3月の就任後初の

クリスマスメッセージを読み上げ、

「他者への思いやり」を訴え、紛争が続くシリアや

南スーダンなどで早期に対立を解消するように訴えました。

法王は広場を見下ろすバルコニーで、

各国から集まった巡礼者らに

対して呼びかけました。

シリア内戦について

「当事者があらゆる暴力行為をやめ、人道支援が確実に提供

されるように神に祈ろう」と述べ、

早期の戦闘停止を訴えました。

戦闘が激化する南スーダンについては、

「若い国家で、平和的な共存が脅かされている」と嘆き、

多民族の共生を呼びかけました。