地域課題に提案続々

子ども県議会 小中学生48人出席

県政の課題について小中学生が議論する

「子ども県議会」が25日、県議会議場で開かれました。

48人の(議員)は嘉田知事ら県幹部に対し、

地域問題への考えを尋ねたり、自分なりの解決策を

提言したりしました。子どもたちに自分で考え

行動する力を付けてもらおうと、冬休みなどを利用して

2001年から始まり、13回目。  7月に小学4年~中学3年の
 
男女50人を任命し、半年間、福祉施設の見学などを通じて、

準備を重ねてきました。この日は48人が出席し、19人が

"一般質問"に登壇しました。

琵琶湖の生態系を乱す外来魚対策として、料理して提供する

レストランを設けたり、観光復興のための収穫も楽しめる野菜や

果物の巨大迷路を造ったりと、ユニークな提案が次々と飛び出しました。

嘉田知事らは「とても良いアイデアで前向きに受け止めたい」などと

答弁。治産地消を心がけるなど10条から成る

「子ども宣言」を全会一致で(可決)しました。

父親が子育てに専念する日

「ファーザーデー」を提案した小学5年生は

「参考にすると言ってもらい、考えた甲斐がありました」と

話していました。