駅、観光地に無料公衆無線LAN

外国人旅行者 ネット便利に

外国人旅行者を対象にした無料の公衆無線LANが

関西にも広がってきました。スマートフォンやタブレット端末を使い、

観光地や飲食店の情報をインターネットで調べるほか、

楽しい旅行の様子を発信したいという声が多いためだ。

2013年の訪日外国人旅行者数は初めて年1000万人を越え、

無線LAN拡大は急務となっています。

阪急阪神ホールディングスは21日、阪急、阪神などグループの

鉄道全157駅と、観光案内所など9施設で無料サービスを始めました。

鉄道グループが外国人旅行者を対象に全駅で無料の

公衆無線LANを提供するのは初めてという。

「阪神ツーリストセンター大阪・梅田」(大阪市北区)では、

さっそくサービスを利用する姿が見られました。

JR西日本も7月から山陽新幹線の5駅と在来線の6駅の

計11駅で無料サービスを提供しています。

訪日前に利用のための専用コードを入手します。

11月だけで約3000人がコードを取得しました。

公衆無線LANが使える場所は国内でも増えているが、

利用するには通信各社との契約が必要で、

外国人旅行者には使いにくい。

観光庁が11年に行った調査でも外国人旅行者の3人に1人が

「無料の公衆無線LANがなくて困った」と回答していました。