一般参賀に2万8945人

天皇陛下80歳

天皇陛下の80歳(傘寿)の誕生日を祝う

一般参賀が23日、皇居で行われ、記帳を含めて

2万8945人が訪れました。参賀者は、即位20年と結婚50年という

節目の年だった2009年に次いで、平成に入って2番目に多かった。

陛下は、皇后さま、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さまと

共に午前中に3回、宮殿・長和殿のベランダに立ち、

「喜ばしいこと、心の痛むこと、様々なことのあった1年でした」と

振り返り、「大きな台風が大島を襲い、少なからぬ地方が風水害の

被害に苦しみました」と被災者を気遣われました。

東日本大震災の復興がいまだ途上にあることにも触れ、

「私どもはこれからも被災者のことを思いつつ、国民みなの

幸せを願って過ごしていくつもりです」と述べられました。

お言葉の最後には大勢の参賀者に向け、

「ありがとう」とお辞儀し、笑顔で手を振られました。

午後からは宮殿で祝宴が行われ、

皇族方や安倍首相ら約500人が出席しました。

皇太子妃雅子さまも4年ぶりに出席されました。

各国駐日大使らを招いた茶会など

多くの祝賀行事も行われました。