マンデラ氏 故郷に眠る
5日に95歳で死去した
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の国葬が15日、
マンデラ氏の故郷、
東ケープ州クヌで行われました。
アパルトヘイト(人種隔離政策)を撤廃に導き、
人種間融和を追い求めたマンデラ氏は、
故郷で永遠の眠りにつきました。
緑の丘が広がるクヌは
マンデラ氏が子供時代を過ごした土地。
式典には、英国のチャールズ皇太子や
アフリカ各国の首脳ら約4500人が参列しました。
南アフリカのズマ大統領は、
「自由の戦士としての輝かしい95年間が今日終わる」と
マンデラ氏の功績をたたえ、
追悼行事の終了を告げました。
マンデラ氏の遺体は、11~13日に首都プレトリアの
大統領府に安置され、
計約10万人が最後の別れを告げた後、
クヌに移されました。
遺体は、遺族らが見守る中、先に死去した子供達と
同じ墓地に埋葬されました。