開山1050年を迎えた
六波羅蜜寺本堂(京都市東山区)で16日、
歌舞伎俳優の女形・板東玉三郎さんが
記念の舞を奉納し、
約1500人の参拝者を魅了しました。
同寺は空也が963年に建立しました。
境内には、
平景清の恋人の遊女・阿古屋を弔う塚がある。
歌舞伎の演目「阿古屋」を演じている
玉三郎さんが2011年11月、
塚を保護する屋根や柵を寄付した縁で、奉納舞が
実現致しました。
白いドレス姿の玉三郎さんが、
しの笛や太鼓の演奏に合わせ、鈴や扇を手にあでやかに舞うと、
参拝者からため息が漏れました。
同寺では、普段は非公開の本尊
「十一面観音立像」(国宝)が
24日まで特別開帳されています。
午前8時~午後5時。