トーセンラー制す


武豊、史上初GI 100勝


競馬・第30回マイルチャンピオンシップ(GI)


(17日・京都)


2番人気のトーセンラーがゴール前、


抜け出した3番人気のダイワマジョーレを外から


鮮やかに差しきり、


GI初勝利を挙げました。


騎手の武豊騎手(44)は


昨年のサダムパテックに続く連覇を果たし、


海外、地方競馬を含め史上初のGI 100勝を達成しました。


藤原英昭教師は


マイルチャンピオンシップ初勝利。



武騎手「素直にうれしい」


トーセンラーでGI通算100勝を挙げた武豊騎手。


前人未到の大記録に


「(中央、地方、海外)色々な場所で勝ってきた数字。


素直にうれしい」と満面の笑みを浮かべました。


前半は、この馬持ち味の瞬発力を引き出すため、


内で我慢、直線で一気に爆発させました。


日ごろ、辛口の藤原調教師も


「パーフェクトな騎乗」と絶賛しました。


1988年、同じ京都競馬場、スーパークリークで


菊花賞を制し初GI勝利を飾ったのが、


デビュー2年目、19歳の時だった。


それから、毎年のように大レースに勝ち、


勝利を積み重ねてきました。


大きな怪我で勝ち星が減ったスランプの時期も


乗り越え、今年もキズナで日本ダービーを勝つなど、


「天才」の手綱さばきに衰えはない。


「まだまだ勝利を増やしていきたい。来週、


ジャパンカップで101勝したいね」


44歳、数々の記録を打ち立ててきた名手は、


前を見続けている。


日本中央競馬会68勝、


地方競馬(地方交流)25勝


海外7勝