米イラン、
「核協議に進展か」
2国間会合「実質的」
イラン核問題を巡り、同国と国連安全保障理事会5常任理事国に
ドイツを加えた6ヶ国による協議が行われている
ジュネーブで7日、
シャーマン米国務次官と
アラグチ・イラン外務次官が
会談しました。
米国務省高官は
「実質的で真剣な話し合いだった」と述べ、
イランの核計画縮小と、その見返りとなる
米国の規制緩和措置に関して、
合意に向けた進展があったことを示唆しました。
対イラン制裁では
米国独自の実施が多い。
核問題解決に向けた「第一段階」の措置には
イラン側の濃縮度20%ウランの生産停止などが
盛り込まれるとみられ、見返りとしてイラン海外資産の
凍結解除などが含まれる可能性がある。
イランの凍結資産は米国だけで
100億ドル(約1兆円)以上とされ、
イランにとって意義は大きい。
6ヶ国側の代表を務める欧州連合(EU)
アシュトン外交安保上級代表は8日午前
(日本時間8日午後)に
イランのザリフ外相と会談する予定です。
第一段階の措置に関し、
8日中の合意を目指すとみられます。