無外流 迫力の剣技披露
辻月丹出生地
甲賀で奉納武道大会
江戸時代の剣豪で、
無外流を作った辻月丹(1648-1727年)の
出生地、甲賀市甲南町上馬杉の油日神社で
奉納武道大会が開かれ、
同流派を伝承する7団体の会員ら約30人が
迫真の演武を披露しました。
月丹は甲南町上馬杉に生まれ、
京都で山口流剣術を学び、江戸で剣術の道場を
開きました。その後、禅や古典を学んで
創始した無外流は全国に広まり、
今日に受け継がれています。
27日の大会には、
無外流居合兵道復興会
(本部・大阪府堺市)の会員らが
はかま姿で登場しました。
下から斜め上に斬る
「袈裟斬り」、頭上から前方に振り下ろす
「真っ向斬り」などのほか、
真剣を使った試し斬りなどが披露され、
観客から盛んな拍手が送られました。