羽生選手V
フィギュアスケートの
フィンランディア杯は6日、男子フリーが行われ、
ショートプログラム(SP)首位の
羽生結弦選手(ANA)は180. 93点でフリー1位となり、
合計265. 59点を出して優勝しました。
SP5位の中村健人選手(立教大学)は
合計192. 53点で8位だった。
2種の4回転
「課題」を克服
羽生がジャンパーとしての意地を見せました。
冒頭に組み込んだ4回転サルコーの着氷でこらえると、
続く4回転トーループーは余裕を持って成功。
「課題の4回転ジャンプを決められてよかった」と
笑みがこぼれました。
前日のSPでは、表現面に気を取られて得意の
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を失敗。
「ジャンプに集中する」と決めて臨んだフリーの課題は、
2種類の4回転ジャンプ。サルコーは当日の練習で
一度も決められなかったが、本番では「気合でおりた」
トリプルアクセルで手をついたが、
自己ベストを上回る高得点に、
「驚いた。初戦としてはホッとした」と振り返りました。
ソチでメダルの期待がかかる18歳が、
上々の内容で五輪シーズンをスタートさせました。