救急 すべて受け入れ


厚生労働省は、どんな場合でも救急患者を必ず


受け入れるモデル病院を全国に100ヶ所程度整備する


方針を決めました。


救急搬送される患者は、高齢化などにより、


増加傾向にあります。


だが、医師などのスタッフや病床の不足などを理由に、


医療機関から受け入れを断られるケースが少なくない。


こうした事態を解消するため、同省は、


手術や入院が必要な患者を受け入れる


「2次救急医療機関」を対象に、


救急患者の受け入れを断らない施設を整備する。


来年度の概算要求に20億円程度盛り込み、


病床の確保などに充てる計画だという。


100ヶ所の医療機関では、長時間にわたって


搬送先が決まらない患者を一時的であっても必ず受け入れる。


そのまま治療を継続するのが困難な場合は、


新たな受け入れ先を探す役割も担います。