丹念な取材を積み重ねる社会派作家として
知られた山崎豊子さんが
先月29日、亡くなりました。88歳だった。
組織の矛盾や欺まん、権力の醜さ・・・・・。
戦後の日本が抱え込む(闇)に迫る
数々の大作は、
時代を超えて読者の共感を呼びました。
反骨精神をみなぎらせ真実を追究する姿勢は、
最後まで鈍ることはなかった。
【山崎豊子さんの主な著作】
1957年 暖簾 東京創元社 映画・ドラマ化される
1958年 花のれん 中央公論社 映画・ドラマ化される
1959-60年 ぼんち 新潮社 映画・ドラマ化される
59年 しぶちん 中央公論社 ドラマ化される
63年 女系家族 文芸春秋新社 映画・ドラマ化される
1965-69年 白い巨塔 新潮社 映画・ドラマ化される
73年 華麗なる一族 同 映画・ドラマ化される
1976-78年 不毛地帯 同 映画・ドラマ化される
83年 二つの祖国 同 ドラマ化される
91年 大地の子 文芸春秋 ドラマ化される
99年 沈まぬ太陽 新潮社 映画化される
2009年 運命の人 文芸春秋 ドラマ化される