300年伝統 木目調でPR
45年ぶり改修 心斎橋筋北アーケード
大阪市中央区南船場の心斎橋筋北商店街の
アーケード(全長250m)が45年ぶりに
改修されることになりました。
300年以上続く伝統をPRしようと、
珍しい和風の木目模様で統一します。
9日に着工し、12月中の完成を目指す。
現在の屋根は樹脂板で、
雨漏りするほど老朽化しています。
北商店街復興組合などの改修計画では、
1億8000万円をかけ、屋根を格子状に作り替えて
木彫の絵柄を施すほか、
照明はLEDを採用し、節電を図ります。
長堀通側の玄関口には、
江戸時代のにぎわいを表現した影絵をあしらう。
同商店街は江戸時代初期、長堀川(現・長堀通)に
架かっていた心斎橋そばに夜店ができたのが
始まりです。復興組合の理事長春木洋次さん(69)は
「歴史を継承し、新たなにぎわいを生み出せたら」と
話しています。