5連続敬遠 プロで頑張れる力に
夏の全国高校野球大会の開幕
(8日、甲子園球場)を前に、
プロ野球の讀賣巨人軍、
米大リーグのニューヨーク・ヤンキースなどで
活躍し、国民栄誉賞を受賞した
松井秀喜氏(39)のトークイベントが7日、
大阪市内で行われ、
招待された中学生ら約300人が
高校時代の話などに聞き入った。
松井氏は星陵高校(石川)で
春夏通算4度、甲子園に出場している。
1年生夏の甲子園初打席を、
「緊張で足が震えていたのをよく覚えている。(結果は)
四球でラッキーだった」と明かしました。
3年生で迎えた1992年夏の明徳義塾(高知)戦では
5打席連続で敬遠されました。
松井氏は
「僕は打って有名になったわけではない。
(敬遠されるほどの打者であることを)証明しないといけなかった。
敬遠がエネルギーとなってプロで頑張れる力になりました」と語った。
最後に、甲子園を目指す野球少年らに
「一番大事にしてほしいのは野球を
愛する気持ち。それがあれば大変なことも
乗り越えていけます」とメッセージを送りました。