いじめ防止へ子どもの声
小中高生交え県チーム会議
いじめ対策に生かそうと、
滋賀県教育委員会は30日、
大津市の大津合同庁舎で、
小中高校生と大人が話し合う
「子どもによる県いじめ対策チーム会議」を開催。
小中高校生の
「子ども委員」12人と県PTA連絡協議会の代表ら
「大人委員」10人の計22人が出席しました。
担任教諭と生徒の面談を頻繁で行うなど
各学校の取り組みが紹介された後、
子ども委員と大人委員が
3班に分かれて話し合いました。
司会が
「いじめはなぜ起こると思いますか」と問いかけると、
ある高校生は「仲間外れに加わらないと、
自分が仲間外れにされそうだ」と話しました。
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「LINE(ライン)や簡易投稿サイト「ツイッター」を通じた
いじめがどのように起こるかとの問いに、
ある中学生は「ラインは対面で話す感覚でやりとりが
できるから、からかいがエスカレートしやすい」と
ネット社会特有の心情を述べ、
高校生は
「掲載されたくない写真を掲載された友達がいた」などと
実情を話しました。
会議は9、12両月にも開かれ、
滋賀県教育委員会は出された意見をまとめ、
来年度以降のいじめ対策に反映させる。