伊能忠敬 地図への情熱


京都 中図副本など28点展示


江戸期の測量家・伊能忠敬(1745~1818)が


手がけた日本初の実測全国地図


「大日本沿海輿地全図」(伊能図)の副本など


28点を紹介する特別展が、


大谷大学博物館(京都市北区)で開催されている。


8月5日まで。


伊能は55歳から17年間、全国を歩いて


歩幅や縄などで測量。


大中小3種の地図を作成し、幕府に提出しました。


その後、正本は焼失したが、


1970年代にフランスの民家で、


同時期に作られた中図(全8枚、縮尺21万6000分の1)の


副本が発見されました。


副本は日本写真印刷(中京区)が


修復作業を行い、2010年に同館に寄託。


今回、同館の開館10周年記念で初めて公開されることになりました。