祇園祭に爆弾探知犬
京都府警 トイプードル「マイ」出動
京都府警は祇園祭の宵山期間(14~16日)と
山鉾巡行(17日)の雑踏警備に
爆発物の臭いをかぎ分ける
爆弾探知犬を出動させることを決めました。
4月に米国・ボストンマラソンで起きた
爆弾テロ事件を受けた措置で、
人の数千倍の嗅覚を生かして祭りの安全を守る。
府警によると、現在37頭いる嘱託警察犬のうち
トイプードルのマイ(雄、2歳)をはじめ、
爆発物の臭いをかぎ分ける能力に優れた数頭を参加させるという。
府警は、京都市の繁華街に最大40万人が繰り出す
宵山期間と、山鉾巡行の警備に連日約800人の
警察官を動員。爆弾探知犬は各山鉾町や、
巡行が行われる目抜き通りで警察犬指導員と共に
安全確認にあたる。
山鉾巡行後も、
祭りが終わる31日までパトロールを継続する予定で、
府警は「人混みで目が届かない場所でも、
犬の嗅覚なら爆発物を容易に探り当てられる。「万が一」も
未然に防げるよう、力を尽くしたい」としている。