自転車 安全運転を
ルール意識 走行テスト
「交通安全子ども自転車彦根・犬上地区大会」
(彦根交通安全協会、彦根署主催)が、
甲良町立甲良中で開かれ、
彦根市と豊郷、多賀両町の5小学校の
児童9チームが、ジグザグ運転や模擬コースなどに
挑戦しました。
計41人が参加して、22日、学科テストと実技走行テストの
合計得点をチームごとに競いました。
実技は体育館に設けたコースで行い、児童は一時停止や
左右後方の確認をしながら、
交差点や踏切を通過。難度の高い一本橋はコースを外れ、
1㍍間隔のジグザグ運転では、
ピンを倒す児童が続出しました。
団体の部で最優秀に輝いた豊郷町・日栄小Aチームは、
7月6日に大津市で開催される県大会に出場します。