「後祭」
複数ルートも検討
祇園祭
京都府警、連合会に要請
京都・祇園祭の山鉾巡行を来夏、
49年ぶりに2日間に分けることを検討している
祇園祭山鉾連合会の計画を巡り、11日、同連合会と
京都府警、京都市が初めて協議し、
府警側が実現に向けての条件を示した。
山鉾巡行は1965年まで「先祭」(7月17日)
と「後祭」(同24日)に分かれていたが、翌年から
7月17日に一本化。
連合会は再び元の姿に戻そうと、後祭の復活を目指し、
巡行路を現在とは逆の「御池通ー河原町通ー四条通」とする
方向で調整している。
この日の会合後、府警は
*住民やバス、タクシー事業者らに説明し了解を得る
*見物客の誘導など自主警備計画書の提出ーを
連合会に要請したことを明らかにした。
また同じ道路で2日間にわたって交通規制を行うことになるため、
別の複数の巡行路案も検討するよう求めたという。
府警の担当者は「次回会合で、連合会に別の巡行路案も
示してもらい、最も適切な復活計画を共に探りたい」と
話しているという。