「クラーク展」開幕 印象派73点


米国マサチューセッツ州・クラーク美術館所蔵の


ルノワール、コローらフランス印象派の絵画73点を


紹介する「奇跡のクラーク・コレクション ルノワールと


フランス絵画の傑作」(讀賣新聞社など主催)が


8日、神戸市中央区の兵庫県立美術館で始まった。


黒いイブニングドレスをまとって楽譜を手にする女性と


花束と持った「劇場の桟敷席(音楽会にて)」


(ルノワール)など、59点が日本初公開。


9月1日まで。開館時間は午前10時~午後6時


(金・土曜は午後8時まで)


月曜休館(7月15日は開館し、翌16日は休館)


一般1500円、大学生1100円、高校生・65歳以上750円、


中学生以下無料。