「ハルカス300」空中散歩 


-展望台 年180万人目標-



近畿日本鉄道は29日、2014年春に


全面開業する予定の超高層ビル


「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区、60階建て)の


最上層部(58~60階)に開設する展望台の概要を発表した。


ビル日本一の高さ300メートルにちなみ、


「ハルカス300(さんびゃく)」と名付けた。


明石海峡大橋や関西国際空港などが望める


360度の眺望を目玉に、


年間180万人の来場を見込む。


入場料金は当日券が大人1500円、


中高生1200円、小学生700円、幼児500円。


並ばなくても入れる「日時指定券」も導入し、


500円増しで販売する。


営業時間は午前10時~午後10時で、年中無休だ。


入り口のある60階は全面ガラス張りの屋内回廊


(周175メートル)になり、空中を散歩しているような感覚が


体験できるという。58階には吹き抜けの屋外広場を設ける。


食事やお酒を提供するカフェレストランも併設する。


16階の「あべのハルカス美術館」は、


国宝や重要文化財の展示も


可能な本格的な施設だ。年間50万人を呼び込む計画だ。