イ・ビョンホン氏


1970年7月12日(42歳)


ソウル特別市出身


漢陽大学校仏語仏文学卒(仏文学士)


中央大学校新聞放送学科大学院終了 


91年に俳優デビュー


2000年映画「JSA」で注目を集める

2005年「甘い人生」2009年「G.I.ジョー」

2010年「悪魔を見た」


韓流ドラマ「美しき日々」「オール・イン」など

日本で第一次韓流ドラマブームが巻き起こった

先駆者的存在の一人でもある。


BHエンターテインメント所属


[登り詰める本物への階段]


映画「王になった男」主演


韓流トップスター、イ・ビョンホンさんが初の時代劇に挑んだ。


朝鮮王朝の忠実にフィクションを織り交ぜた歴史大作だ。


「これまで時代劇を避けてきたわけでも、今回も時代劇だから挑戦したわけでもない


脚本を読んで、楽しい作品だから出演を決めた」という。


初の時代劇は苦労の連続だった。まげ、ひげ、衣装・・・・・


身につけているだけで体力の消耗を感じた。


「まげで頭が締め付けられていると頭に血が回らないような気がしたし


ひげをつけている部分はかゆくて仕方なかった」らしく


最も気を使ったのは言葉遣い。監督と話し合った結果、すべてを


古語にせず、現代の言葉を採り入れた。


最終的に3分の2程度が古語になるようにしたという。


「観ている人達が立ち止まらずに、物語にのめり込めるようにしようという


ところから始めた」


1人で二役を演じ分けた演技力にも注目だ。


暗殺を恐れ暴君と化していた15代目の王・光海に


瓜二つのハソンは、王の影武者に仕立て上げられる。


「まったく違う役どころなら演じやすい。


今回は衣装も言葉遣いも同じ。変化をつけられる幅が少なかったことが


大変だった。身分と性格が違うというところを見せるしかないと思った」と


熱く語る。


光海が床に伏せっていることを隠すため15日間、


影武者として王を装っていたハソンは、


政治のあり方に疑問を持ち始め、


民衆を思いやる王として政治を司るようになる。


「最初は不器用に王のふりをしているハソンが


だんだんと王になっていく。そのプロセスを見せるのが、


2役を演じたことより大変だった。」


2012年9月に封切られた韓国では


観客動員数1200万人を超えた。


韓国歴代3位の大ヒットを記録している


「時代や国を問わず、人々が世の中へ持っているうっぷん、


不満を吐露したところが痛快で、


楽しく見てもらえたんだと思う」と彼は語る


真の指導者とは何かー。


「人間的で温かい指導者も理想的だが、現実に照らし合わせて


考えるとそれだけではない。


時には冷徹で大きな決断力も必要だと思う


そんなメッセージを込めた作品


あなたが一国の指導者だったらどうするのか。


それを考えながら見てほしい」


(ASAHI 文:山田 優)


今は、韓国と日本がぐ~んと近くなって


食文化を初め、韓国の音楽に至るまで


手軽に韓国と文化交流が盛んになった分


「理解出来た」と錯覚している部分が陰を潜めているのを


お気づきだろうか?


伊達なつめさん曰く、


「韓国の人はもともと豊かな声量を持ち、


臓腑に響くような


リリカルな歌唱で魅了する歌い手が多い国


歌のみならず、ダンス、芝居もポテンシャルが高い」


(クロワッサン/プレミアムより抜粋 )



彼の魅力は


「男らしさ」を無理に作らなくても


体から自然に出てくる「男らしさ」


そして何よりも実直な眼差し


「本物」だからこそ


「本物」を追求できるんではないだろうか?と




映画公開2月16日から全国で公開されます


チュ・チャンミン監督作品