ドリル239 みんなの回答5 | 四色アペンド

四色アペンド

オリジナル4コマ漫画「Happy in HAPPY INN」執筆中につき、現在休業中です。


かわいい。




今回は愚者スライムさんの作品から
参りますよ!

ドリル239 何者


四色ミケ「一体じゃないんだ、一休なんだ!!横線一本有るか無いかでこれ程とは!」
ミケネコ「トンチを駆使して人助け!!」

四色ミケ「でも行く先々で一体と一休を間違えられて来たのか食い気味に修正してかかるね!」
ミケネコ「一体って呼び名で言ったつもりじゃないのにね」

四色ミケ「いやそれ以前に一体て名前間違われる方がレアな気が」
ミケネコ「今時の若者は一休さん離れしてるんだよ、きっと」








四色ミケ「そうだね、誰だよ!?」
ミケネコ「いやわざわざ『私は三丁目の山田と言います、貴方さまは一体…?』とか言うーー?」

四色ミケ「…言うか、あるよね先に自分名乗るパターン!町長とか富豪の娘とかはまず村名や家柄言うよね?!」
ミケネコ「どこサーチの結果なのそのパターン!?」

四色ミケ「相手に名前を聞く時は自分から名乗る!」
ミケネコ「でもこの曲面でそれ言われるとなんかすごくガッカリしない…?」







ミケネコ「遺伝上の父ってどういう事じゃーい!?」
四色ミケ「あーでも確かに、実の父にしては若すぎるもんな〜…ってどういう事じゃー!?!」

ミケネコ「未来から来たこのイケメンが若い頃のお母さんと出会い生まれた子がこのヒロイン」
四色ミケ「それは何はともあれ実の父じゃない?」

ミケネコ「ファーストの遺伝子からクローンとして作られたセカンドがファーストの実の娘と出会う物語」
四色ミケ「それだ!…って結局どういう事だよ?!」






四色ミケ「生まれた時から主人公の後ろで自然と風景に溶け込む任務を与えられた人々、それが茂部野一族!」
ミケネコ「知ってるかい…あらゆる漫画に登場する全てのモブは、この茂部野一族がやってるんだぜ…!」

四色ミケ「一人でコマを独占するなんてもってのほか!カメラ目線など贅沢の極み!!」
ミケネコ「声を発する時はだいたいざわ…ざわ…!」

四色ミケ「そんな茂部野がヒロインの手助けなんて個別の出番など!」
ミケネコ「知ってるかい…モブってね、作者がその気になればいとも簡単にやられちゃうんだぜ…って抜け忍より怖いオキテだねぇ?!」




四色ミケ「愚者スライムさん、ありがとうございました!!」







四色ミケ「続きましては恵子さんの作品!」


四色ミケ「そう言って彼はおもむろに服を脱ぎ出し…」
ミケネコ「変態が現れた!逃げて!逃げてーー!!」

四色ミケ「思えば彼女をしつこくナンパしてた男たちを追い払ったのも、全ては人払いの為…?!」
ミケネコ「そこまでして路上で二人きりになりたいのかい!?」

四色ミケ「それでさんざん見せつけた末に何か得するのかしらねぇ…」
ミケネコ「脱いだジャケットで手首を隠して連行される彼の姿なら思い浮かぶんだけどね〜。」





四色ミケ「恵子さん、ありがとうございました!!」





ミケネコ「今回ラストは
スキマサプリさんの作品です!」



四色ミケ「うわーヒエラルキーの最下層とかずいぶん上から目線で言ってくるなーと思ったら…それ言わせたいんかーい!!」
ミケネコ「ヒエラルキーの最下層はお前の方かーいっ!!」

四色ミケ「高低差タワーマンション級の上から見下されたいとかどんだけドMなんだよ!?」
ミケネコ「それで言ってもらった挙句に『貴女様に呼んで貰えるほどの名前など!犬とお呼び下さい』って答えるんだよきっとー!」

四色ミケ「いやこれまでの会話の具合から『犬…って呼んでよ』って言うと思うな!」
ミケネコ「変なところでへりくだらない!!てか結局名乗ら無さそうー!」




四色ミケ「スキマサプリさん、ありがとうございました!!」






新年一発目から大盛況でしたみんなの回答!
お答えいただいた皆様、誠にありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡

見ているだけの皆様も、脳内でツボる何様を考えて大喜利脳を活性化させていきましょう!!



次回はおそらく、ハッピーインです。