今回はささらさんの作品から参りましょう!
ドリル231 雨に打たれて
ミケネコ「ようやくか!ようやくわかったのか!!『頭に被れば濡れないんじゃね?穴にすっぽりハマるからすぐ取れたりしないだろうし』って思ってたんでしょ?!」
四色ミケ「頭頂部がずぶ濡れになるんだよ!!」
ミケネコ「いや肩も身体もずぶ濡れだよ!てかガード範囲異様に狭いから!」
ミケネコ「ぶっちゃけシャンプーハットが守ってくれるのは耳と目くらいなんだよ!」
四色ミケ「私はシャンプーハット防御してても耳に水入った記憶が」
ミケネコ「せっかくのシャンプーハット…使いこなせてない!」
四色ミケ「ささらさん、ありがとうございました!!」
続きましてはマガツカゼさんの作品です!
四色ミケ「えっ!?じゃあ雨に濡れた風なのは幽霊だから?」
ミケネコ「てか行ってた異世界から戻ってきたの!?」
四色ミケ「せっかく異世界でチート能力もらってハーレム築いてウハウハしてたのに何の因果か戻って来た?!…ってそれ切なくない?!」
ミケネコ「夢から醒めたら普通に(?)幽霊でした…」
四色ミケ「世の異世界転生系ラノベのオチが全てこれだったら…」
ミケネコ「やめてそんな絶望転落記!!」
四色ミケ「マガツカゼさん、ありがとうございました!!」
続きましてはズージ–♪弾いてから語りさんの作品でございます!
ミケネコ「でも泳ぐ?!雨降ってるから川も増水してるだろうし、成功率はかなり下がるよ?!」
四色ミケ「てか海まで流された〜〜!!!」
ミケネコ「大丈夫じゃないレベルで失敗した〜!」
ミケネコ「でも出迎えた人もちゃっかりしてるね」
四色ミケ「そりゃ海まで行ったら魚の一匹や二匹!!もしくはカニ!カニを食べたい!!」
ミケネコ「流されてる側にその余裕は無いから、ね?」
四色ミケ「ズージーさん、ありがとうございました!!」
そしてこちらは恵子さんの作品!
ミケネコ「犬も歩けば棒に当たる!アイツも歩けば雨に打たれる!!」
四色ミケ「それがたとえ降水確率0%だとしても!!」
ミケネコ「それもはや、呪いじゃない?!」
ミケネコ「それ程の雨男なら常日頃から傘を持っていればいいのでは?」
四色ミケ「いや多分、傘持ってると晴れるジンクス持ちなんだと思う」
ミケネコ「逆晴れ男?!」
ミケネコ「松岡修造とどちらが強いかな?」
四色ミケ「あの人はどちらかというと、暑さをもたらす太陽神だから…」
四色ミケ「恵子さん、ありがとうございました!!」
まだいきますよ!
こちらはももぱぱさんの作品!
四色ミケ「え?!何があったというの?!」
ミケネコ「2階のベランダにどうやって行ったの?!クライミング?!」
四色ミケ「雨の中外壁よじ登ってまで洗濯物を取り込みに?!」
ミケネコ「その後普通に帰宅してる?!」
ミケネコ「いや待てよ?むしろ2階の窓から普通にベランダに出て、、、窓から中に戻れなくなったから無理矢理下に降り…」
四色ミケ「ん?窓に鍵かけたやつがいる?何という倒叙トリック」
ミケネコ「いやトリックでは無いと思うんだけど」
ミケネコ「まあ何でも良いけど、なんで外壁渡るの?!」
四色ミケ「ももぱぱさん、ありがとうございました!!」
そいでもってこちらはnanashi-kvk。さんの
作品です!
ミケネコ「ねえひょっとして水が滴ったらみんないい男になれると信じてたりしないかい?!」
四色ミケ「※ただしイケメンに限る、だよ〜!!」
ミケネコ「人によってはね?雨に濡れた野良犬みたいになるからね?」
四色ミケ「ロングの人なら貞子と言われるリスクもあるからね?」
ミケネコ「…って、鏡で確認するのを勧めてもこの手のタイプの人は『うん!俺いい男!』ってフィルターをかけてたりするよね」
四色ミケ「水濡れの自分が一番イケメンに見える角度を知ってたりね」
四色ミケ「カヴキさん、ありがとうございました!!」
みんなの回答2のラストは
あきちゃんさんの作品です!
四色ミケ「雨の日でも濡れた記憶が無いとガードが緩むよね」
ミケネコ「だからって蚊なの?前世まで遡るの?」
四色ミケ「蚊の記憶で雨もすいすい避けられると?」
ミケネコ「てか蚊の記憶って何だよ!?どんだけメモリーあるってんだよ!?」
ミケネコ「前世であの子の血めっちゃ吸ったなぁとか」
四色ミケ「現世で『あの時の蚊です』って言っちゃうような」
ミケネコ「ハッピーエンドが微塵も見えてこない告白!!」
四色ミケ「ちなみに私もよく傘を忘れるね」
ミケネコ「君の場合は車移動がメインだからね」
四色ミケ「あきちゃんさん、ありがとうございました!!」
まだまだ降り注ぐ笑いの雨!
みんなの回答3に続きます〜!