四色アペンド

四色アペンド

オリジナル4コマ漫画「Happy in HAPPY INN」執筆中につき、現在休業中です。

あらまし(8)にて、この人の送りつけて来た

メッセージ及びコメントは以上です。






正直、思うことや納得いかない事が

たくさんあった。


それでも、ようやく謝罪文が出た事で

この件はもう終わらせてしまおうと決意した。

でも、元のようにブロ友として付き合ってくのはやめようと心に決める。



色々考えた末、送った返信がコチラである。








こちらからも謝っているのは、

「故意でなくとも他者を傷つけてしまったのなら謝るのが道理」だと思ったから。



​後ろに人がいるのを知らずに腕をぶん回して誰かを傷つけたら、それが故意でなくても(自分の不注意を詫びる意味で)謝るでしょう。
それ。



そしてブログを去るのを「構わない」としたのは

「もう見に行かないのだからどうでもいい」

というのもあったし、

この人自分の意志を他人に決めるように

誘導する悪い癖があるのを戒める意味があった。


ブログをやめたくないのなら、

やめなければいい。

仲直りしたいなら素直に謝ればいい。


「そんな事ないよ」と言わせるだけならまだいいけれど、それがエスカレートして

他の大会出場しないで!

大喜利ドリルもっとやって!

もっともっとやって!と責任を負う立場でもないのにコチラの行動を遠回しに指定されるのは御免だ。

このブログのブログ主は私なのだから。




「はい仲直り!元通り!」などとは
さらさら思っていない。

「また仲良くしましょうね」とも書いてない。
そして、
「この一件をブログ記事に書くのはやめます」
とは一ミリも書いていない。


そんなアンサーだった。

とにかくもう、疲れた…。








そんな脱力状態の翌日。
ハッピーイン17話のコメント欄にこの人から
普通に感想コメントが来た。

さすがに以前より行数は少なかったが
何事も無かったかのような内容だった。


この人
「何も無かったこと」にしちゃうんだ…
私が傷ついた事、ぜーんぶ闇に葬って
私の中だけでこの理不尽さを収めさせようとしてるんだ…



涙が出た。





そして、もう一つ。
そう言えばこの人、主催者さんにも謝罪に行く
って書いてたけどどうなったんだろう?と思い
当たりを付けて主催者さんのコメント欄を見に行った。

一発目でそれを見てしまった。



偶然が重なって
アメブロ続けることになりました



これは誰とのやり取りの話をしているのだろう。

私以外の他の誰かとの話だとしても、同じ時期に
その誰かに『ブログ止めろ』と要求されていたのかもしれないのなら、それはそれでどうしようもない人と思うのだけど…


もし、これが私とのやり取りを指しているのなら


偶然が重なってって何?
続けることに「なりました」
って何??


私が感情を殺して謝罪を受け入れたのを、
「偶然」という言葉で片付けてしまうんだ…

続けることに「なりました」って、まるで私が
ブログを止めるように要求していたのを取り下げたから続けられるような書き方をするんだ…
続けることに「しました」じゃないんだ…


本気で気持ち悪くなってしまい、どうにか18話は挙げたものの交流自体に拒否反応を起こしてしまった。


そして今一度、何が「偶然が重なって」なのかを確認する為にコメントを読み返す。
あらまし(8)での文章。


普段の僕もたまにポカをして相手を怒らせることがあります。ただし、実際に相手の機嫌や態度でそのことを察することできるから、悪かったと思えば全力で謝ります。


大切なものを守るためならプライドなんていくらでも捨てられますから。



「悪かった」と思ったからこの時、全力で謝ったのだと思っていた。
わざわざ「プライドなんて〜」を書く意味が分からなかった。

しかし逆に言えば、これまでの事に対してそれまで

一切謝罪がなかったのは

自分が悪いと思っていないからであって…


大切なものを守るためならプライドなんていくらでも捨てられるのは、悪いと思ってないことには謝らない主義だけど、大切なものを守るためならその主義を捨てられると言う意味なのではないのか、と。



結局、
結局、
あの謝罪さえ本心ではなく
どこまでも形だけのものだったのだ。


「大切なものを守るため」とは書いているが、
その大切なものの内訳に「私の意志」は
全く含まれてなくて、ただ、(自身の承認欲求を満たす為に)大喜利ドリルをやりたい」
という欲求をぶつけられただけなのだと思った。



私が私でいる事を、全て否定された気がした。




それから、何もやる気が起きなくなって
ブログはおろか、漫画を描く元気もなくて
仕事が終わってからもずっとぼんやりして
そんな日を何日も何日も過ごして
這うようなスピードで19話も挙げたけど
ブログを更新する気にもなれなくて
誰のブログ記事にも見にいくのが怖くて

でもこの理不尽さを自分の中でだけ消化するには重すぎて
事実関係だけは明らかにしておきたいと
エディターを開いて
相手のDMのスクリーンショットを見返すたびに気持ちが悪くなって手を止めてを繰り返して
こんな人の話を思い返すくらいならもっと
創造的な事をしたいと漫画を再開するも
全然進められなくて
やっぱり全てをまとめてしまわなくては
終われないし、進めないのだと
エディターに向かって


今ようやく、ここに至っている。


これが、今回私の身に起きた全てです。





一連の記事は全部を書き終えるまでアメンバー限定記事になっていましたが、
私はブログを始めた当初からアメンバー募集をしていません。
(なのに何故アメンバー限定記事になっているのかと言うと、下書き状態だと記事が消える事があるという話を読んだからです。)

私を心配してメッセージをくださった方もいらっしゃいましたが、この方の名前は一切挙げませんでした。
(でも、大会関係者ならともかく何故か分かる人もいてエスパーかな?と思う事も)


なので、この人は自分から名乗りを挙げなければ大半の方には誰なのか分かりません。
知らんふりしてればやり過ごせるでしょう。
それで良いと思います。
私はもう、見に行かないし関わらないのだから。

この人が今後本気で謝罪文を出したとしても、
私はそれをもう信じる事はありません。
今回に限らず何度も傷つけられては許してきたのを繰り返して仏の顔の残機はとうにマイナス値なのです。
狭量と呼ばれても構いません。




本当はブログ、一定期間の後に消してしまおうと思っていたのですが…
この人私が私の為に用意したキャッチコピーを自分のもののようにプロフィール欄に書いていたんですよね。



キャッチコピーを使うのは著作権法違反ではないので咎める事はないけれど、

面白い言葉を操るスペシャリストが、

自身のキャッチコピーくらい自分で考えたら良いのにと思う。



これは確かに私のものなのだと示す為にも、この記事はここに置いておきます。





他者のメッセージのスクショはみんなに見える記事に貼ってはいけないらしいので
アメンバー限定記事のNo titleに貼ってあります。
虚偽を疑う方が居ましたらお申し出下さい。






今しばらくはブログを休止し一人で漫画を
コツコツ描き進めようと思っております。

頑張ろう。