悪性リンパ腫ホジキン病と
診断された時のことを
少しづつ書いていこうと思います
はじめはただの熱だと思いました。
2009年11月頃、高校3年生受験もおわり
看護学校合格し安心してました。
もともと風邪を引くことなく小学生の頃から
無遅刻無欠席で病院の診察券もないくらい
インフルエンザなんて何?ってくらい
元気すぎる子供でした
久しぶりに38.5度くらいの熱がでて
普通の風邪だと思って自宅で安静にして
薬を飲んで熱がさがりました
その後、学校も普通に行ってました
数日経つと右の首にしこりみたいなものが
コロコロしてる感じがあって
気になりましたが 痛みもなくてそのままに
また少し経つと、呼吸をすると喉?
からヒューヒュー音
なるようになり、ん⁇
なんかおかしいなと感じるだけでした
たまたま友だちの家に遊びに行ったら
お母さんが看護師さんで症状
を伝えたらすぐに病院へ行きなさいと言われ
12月両親と一緒に近くのクリニックへいきました
採血をしたが問題なく風邪で
腫れているだけかもしれないです
とりあえず様子見て問題ないでしょうと。
しかし、母親が心配して赤十字病院へ紹介状を
書いてもらい受診しました
学校も休み色々な検査、しこりの生検し
年末だったため年明けに受診し
結果はホジキンリンパ腫NS型と診断
まだ高校生の私はわけがわかりませんでした
呆然としていました
これからどうなるのか
2ヶ月後には看護学校入学
しかも地元ではない学校
引っ越しの準備しないとなーという時期
高校もまだ卒業までにテストがあるよ、、
卒業式もあるよ、、卒業できない⁇
その時の気持ちはとりあえず呆然として
ただ外歩いて歩いて歩いたことしか
覚えてません 癌と言われても実感もないし
痛みもないし わたしが癌?
なんでわたしが?
という気持ちでした、、、。
続く