①とずいぶん間が空いてしまった・・・
上の娘のとき。
答え合わせに、当時の運勢を見てみると、切り替わった大運(10年ごとの運勢)に子供の縁が出ていた。(しかも女の子)
さらに産まれた年は出産にとても良い年で、我が子ながら手のかからない育てやすいタイプだった。(やっぱり女の子の縁も出てた!)
翌年、専業主婦になった私。
ずっとずっと自分と仕事が合わなくて苦痛でしかなかったので、
辞めたときの解放感といったらなかった。
まあ私なんか超お荷物社員だっただろうから、長年置いてくれた会社には感謝しかない(笑)
この年は「比肩」の年だった。
離別・別れや変化をもって新しい生き方に変わる年。
辛いながらも正社員という立場を手放すことができずズルズルときていたけど、
10年以上勤めていた会社を辞める決心ができたのは、勇気はいったけどやはり比肩の為す技だったのか…
「比肩」の年って、
何か行動したくなったり自分らしく生きたくなったり
さらには、今まで目を背けてきたことが露見して対処せざるを得なくなったりと
運命作用の大きい年。
後者は一見キツイことなんだけど、
ここで決めたことは未来を吉にするので、そういう心構えで進んでいきましょう!
気持ちも変わっていくから不思議なもんです。
ちなみに。
次女のときは「生死別あり」の運気!
現在はとても元気にしてますが、妊婦時代は切迫早産で2カ月強入院したし、
生まれた本人は就学前までに小児喘息で8回入院しました。
頑丈な長女と比べると体弱かったかも。
長女を授かることから始まった10年間は、通常の10年と違うカラーで
私の強みや特性のレギュラーカードが変わっていました。
いつもは抑えられていた特性が2つも出てきて。
占いうんぬんじゃなくても、昔と性格変わったな~と自覚もあります。
自分はいろいろできると思ってたけど、それが社会人として生きていく上で何の役にも立たず、
むしろ人一倍ポンコツであることを自覚してしまい
でもプライド高くて認めるのが嫌で
ますます生きづらさや不満ばかりに。
それがガラッと切り替わった。
いまこうして四柱推命に出会って過去を振り返ってみたら、
得意不得意の傾向や性質が見えてきて、
ポンコツなのは持って生まれたものと環境がかみ合っていなかったから、と結論づけた。
無理に合わせようとしたって苦しいだけだった…
良い悪いではなく、単に私の畑じゃなかったのね~って。
そんな風に受け入れちゃって、
なーんだ!じゃあ仕方なかったんだ♪おつかれ自分!
と思えたらすっかり楽になったのでした。
汗水たらし、辛くても泣きたくても歯を食いしばり乗り越える!!
仕事なんだから!!
ってのが合いません私。
自分を客観的に知って受け入れて、自分のカラーに合う生き方探しにシフトチェンジ♪
精神衛生にいいですよ!
知ってるようで実は・・・な自分研究!