ずいぶんと投稿の間が空きました……。
ここ１年ほど、しばらくごぶさたの方にメールする際、 "最近また感染の雲行きが怪しいですが…" と決まり文句のように添えていたような気がします。
相も変わらず、感染云々の雲行きは怪しいままですね……変異株とは……？……皆さんお元気ですか。
こうした状況ですが、いくつか収録の仕事が続いており、撥を置くことにはならず、ひじょうに感謝している次第です。しかもかなり刺激的な現場で、勉強させて頂いていることが多数。はやく、内容をお知らせ出来ればいいですね。
４月になり、生演奏のほうもぼちぼち、ということで、ずっと延期になっていた日比谷松本楼での演奏、新規では、おなじみノートランクスでのライヴも５月に予定、そのあたりから始めようと思っております。
４月25日、松本楼の方はお陰様で、密にならない程度の人数制限の中で、満席となりました。今のところ決行 (笑) されるようです。感染対策をしっかりやって頑張ろう。
ノートランクスは５月22日 (土) の予定です。収録仕事の中で、まだまだ琵琶も声も、いろんなことが出来ることを学びましたので、今まで披露しなかった奏法、歌、をお聞かせしたいと思います。 "琵琶の話" 的に、話もまじえながらという感じでしょうか。平家物語、現代詩、北村透谷の詩、土着的歌物などなど、いつものように多方面からお送りします。
時間は当然夕刻から、営業体制も予測できず、お客様も予約制、まだまだ "雲行きが怪し" く、どう転ぶか不透明ですが、詳しいお知らせをお待ち下さい。よろしくお願い申し上げます！
今年の春は、櫻にはなぜかあまり興味がいかず。ツイッター、Facebookに投稿したものですが、用事ついでに行った逗子の近くがよかったです。超久々の逗子海岸と、平家物語でもおなじみ、六代御前の墓 (といわれている) の近く。川の近辺は処刑場が多かったそう。欅の緑が好いです。
