今日はSITS社への出勤日です。
今は皆とずらしてのお昼休み。
SITS社の社風は少し暗くて、気分によっては挨拶もしてくれない人もいます。
大きな会社の1つの部署に各1人位いる『あの人変わった人だから、あまり気にしないほうがいいよ。根はいい人なんだ。』という説明書きが必要な人……その比率が7人しかいないSITS社において非常に高い気がします。
でも何も言わずにヌボーッと出かけられると、少しめげます。
入口の目の前の受付席に座っている私に『行ってきます』ぐらい言ってくれても、別にいいんじゃないのかなぁ。
そんな中にいて、いつも爽やかなのがT氏です。
元気な挨拶、爽やかな受け答え。前社長がT氏のことを『会社の光』と言っていたのが、よく分かります。
前社長が「T氏はすぐに会社を休むし、朝は皆が一働き終えた頃に『おはようございます!』と元気に出勤し、みんなと同じ定時に帰っていく。普通の会社なら注意されるべきこと。だけど彼には憎めない人柄があり、勤務時間の短さに目を瞑ってでも、そのまま自由にやらせてあげたくなるような可愛さがある。小さな会社ならではの許容ということだな。」とおっしゃっていました。
うまくは書けませんがT氏は人生を楽しんでます。自分の人生をきちんとデザインしています。
なるほど…よく休む。
でも、勤務時間が他の人より短いかといえば、決してそうともいえません。必要な残業はしてるし休日も時々出勤しています。
だから総労働時間はほとんど変わりないです。
あと、その人柄ゆえに皆がT氏だけには気を許し、結果T氏は皆の話の聞き役になっています。
“あの人、さっきからずっとT氏にはりついて昔の仕事の話をしてる…”とか“私には挨拶もしてくれないアイツが、T氏と話す時は笑ってる!”
なんて場面をよく目にします。
その分T氏は人には分からない気を使っているのだろうと思います。
この暗いどんよりとした空気感の中で、それでも爽やかで元気でいられるT氏はすごいなと思います。
私には周りに光を与えてあげられるようなパワーはありませんが、せめて社内の暗さに拍車をかけないように。
めげないで普通にしていたいと思います。
挨拶云々だけじゃなく、色々なことでめげておりましたが、これを書いたおかげで元気に会社に戻れます。