今は関東にいる東北出身の友人が地元が災害に合って思い出の場所が被害にあったそうな。


でも復興したら絶対また行くんだって強い希望持ってる。


自分自身は埼玉県から出たことないので離れた場所に強い想いがなくて何も言えなかったけど、そういう希望を持てるのがすごくいいなーって思います。



それに対して僕がいろんなこと思うのは音楽なんです。
聴く専門ですが。




サッカーは3月いっぱい全部中止。
プロ野球も開幕延期とか検討中とか。


人が集まることによる危険とか、ナイターの照明に使う電力がハンパないから今の状況じゃ仕方ない。
何よりそれどころじゃないのもありますし。


イベントとかライブも中止とか延期とかも続々。
払い戻しチケット一覧みたいのチラッとみたら700件以上ありましたし。

手元にあるチケットも3枚は中止ないし延期になっている事実。

楽しみにしてたけど、開催されてもまともに楽しめなかったかもしれない。


あるアーティストのブログに
「音楽は見えないエネルギーを与えるけど、今はまだ見えるエネルギーが必要」
納得。



そんななか一部のアーティスト、ライブハウスでは開催するそうな。

その中には他の共演者が辞退するなかアコギに生歌、照明も最低限でロックしますってバンドも。

何人の人が集まれるのかはわからないけど、精一杯目に見えないエネルギーを与えてあげて欲しい。




僕はやるもやめるもどっちが良いとも悪いとも言えない。

むしろどっちを選択しても、決断したこと事態が素晴らしい英断だと思います。


こんなの普通に生活できてるから言えることかもしれないけど。



批判も受ける覚悟を持ってライブに挑むアーティストも、やりたい気持ちを抑えて中止を決めたアーティストも支持する。

だから見えないエネルギーも見えるエネルギーも無駄なく有効に使おう!


辛いときには音楽を聴こう!


音楽は壊れたりしないから。